例えば車を運転する際にシートベルトなんか閉めたくないと思っている人は
「もしシートベルトをした状態で車が横転したらベルトが邪魔でなかなか脱出が出来ない」
などと言います。確かにこれは事実ですが、シートベルトをしないで車が横転したら
すでに脱出する必要は無くなっていると言う方がより正確な解釈でしょう。
だからもし人に潜在的に「メガネをかけたい」という願望があれば全く目が悪くない人でも
「メガネを掛けると目に良いから」といってメガネを掛けているかも知れません。
ところがメガネを掛けてると視力は矯正されて良くなりますが
目の屈折状態は
変わらないというのもまた事実なのです。
ところで視力とは物を見る総合能力のであり、
必ずしも屈折状態だけでは決まるわけではありません。
世の中には目に良いと言われている物があります。
例えば最近ではブルーベリーが注目されていますが、
これはブルーベリーに含まれるアントシアニンという成分が目の光を感じる物質
ロドプシンの再生を活性化するので近視や遠視、老視 といった屈折状態に関係なく、
視力が良くなる可能性があります。
写真を撮る時に、カメラのレンズを交換するのではなく、
感度の良いフィルムを使うという発想です。
もちろんこれにより屈折状態が変わる訳ではありませんから
著しく屈折状態がズレている場合には効果は期待できません。